役員経歴書
Didier Lamouche

DIDIER LAMOUCHE(ディディエ・ラムーシュ)
STマイクロエレクトロニクス最高業務執行責任者(COO)
ST-エリクソン 社長 兼 最高経営責任者(CEO)*

2011年1月、STの最高業務執行責任者(COO)に就任。 また、2011年12月1日より、ST-エリクソンの社長 兼 最高経営責任者(CEO)を兼務。

Philips社の研究開発部門を経て、1985年にIBM Microelectronics社に入社。フランスのコルベーユ・エソンヌ(Corbeil-Essonnes)にて、IBM社およびSiemens社によるヨーロッパ初のDRAM(8インチ)プロジェクトの立ち上げを担当。 その後、Motorola社のオペレーション・ディレクターを3年務めた後、米国IBM社に再入社し、フランスのコルベーユ工場の経営建て直しを指揮。 また、IBM社とInfineon社の合弁会社 Altis Semiconductor社の創設を立案し、CEOを務める。 2003年には、ニューヨークにて、IBM社のワールドワイド・セミコンダクタ事業担当バイスプレジデントとなり、同社初となる12インチ製造工場の増強(ニューヨーク州フィッシュキル)ならびに同社アジア地区で初めて半導体の外注事業を確立。 2005年~2010年には、フランスの世界的なITグループ、Bull社の会長 兼 CEOに就任。 高性能コンピューティングにおける主導的地位を確立するため製品ポートフォリオを刷新し、同社を収益性・成長性の高いサービスおよびソリューションを提供する企業へと再建した。

数多くの企業(非上場企業:Cemeca社 2005年~2007年、上場企業:Atari社 2007年~2011年)の取締役会メンバーを務めた同氏は、 2006年から2010年にSTの取締監査役会および監査委員会のメンバーを務めた。 現在は、Soitec社およびADECCO社の取締役会のメンバーを務める。

2010年、フランス政府よりレジオンドヌール勲章シュバリエ章を授与される。

1959年、モロッコのメクネス(Meknès)生まれ。 フランスのリヨン中央理工科大学にて、半導体技術の博士号を取得。

2011年12月


*ST-エリクソンのCEOに在任中は、STでの職務が一時的に停止されます。