役員経歴書

Carlo Ferro

CARLO FERRO (カルロ・フェロー)
STマイクロエレクトロニクス
企業プロジェクト担当エグゼクティブ・バイスプレジデント
ST-エリクソン 最高業務執行責任者(COO)

現在、STの企業プロジェクト担当エグゼクティブ・バイスプレジデントである同氏は、 2003年5月から2012年2月20日まで最高財務責任者(CFO)を務めた後、ST-エリクソンの最高業務執行責任者(COO)を兼任。

CFO在任期間中の2005年以降、IR(Investors Relations:投資家向け広報活動)、財務(2006年)、コーポレートコミュニケーションおよびインフラストラクチャ & サービス(2011年)をその担当領域に追加。 また、STのグループ会社でスマート・カード・ソリューションに特化したIncard社の取締役会の議長を務めると共に、STとエリクソンの対等出資による合弁会社で、ワイヤレス分野向け半導体およびプラットフォームを提供するST-エリクソン SAの監査役会メンバーおよび監査委員会の議長を兼務。 その他、シンガポール、日本、イタリアそしてフランスにおけるSTの関連会社の取締役会メンバーも務める。

1992年から1996年、STの以前の株主で、イタリアの先端技術・製造をリードする産業グループ Finmeccanicaにおいて、企業財務およびM&Aに従事。 その後3年間、世界的なプロセス管理メーカーであるElsag Bailey Process Automation社にて財務関連の複数の上級管理職を務める。 1999年、財務部門のグループ・バイスプレジデントとしてSTに入社し、全グループ会社の財務・経理、税務計画、内部統制、内部監査およびM&Aに関わる財務案件を統括。2002年に最高財務責任者(CFO)代理に昇格し、2003年には最高財務責任者に就任。 その他、数年間にわたり、Incard SA社の会長およびST Service Srl社の社長を数年間務める。

1961年、イタリアのサボナ(Savona)生まれ。スイスとイタリア国籍を持つ。ローマのルイス・ギド・カルリ大学(LUISS Guido Carli University)卒、経営・経済学を専攻。1996年まで同大学の企画・管理学の教授で、現在は金融学の准教授を務める。 イタリア公認会計士。

2012年3月